無意識に恐怖を感じていたことを特定する
引き寄せの法則の重要なポイント、それは望む方向に焦点をあてること。
ということは、無意識焦点をあてているものがマイナスだと、永遠にマイナスなことが引き寄せられてくるわけです。
だから無意識(潜在意識ともいう)を書き換えよう、とみんないうんですよね。
で、私、ついさっき無意識のうちに感じていた恐怖を一つ特定できました。
それは『電話』です。
電話がかかってくるたびに体を強張らせてた自分がいました。
なんで電話を怖がってたか…
それは1年〜半年ほど前のことでしょうか。
私は学校にあまり意義を感じず、大してこれから役立つこともないのになんで一般教養科目なんか勉強しなきゃいけないんだ!?
とすごく不満でした。
そこで私は聞きかじりの引き寄せの、自分を大切にという理論にのっとってある行動に出ました。
それはいわゆる…学校をサボること。笑
これは自分にとってかなり勇気のいる決断でした。中学生の間はすごく真面目に過ごしていて、サボりどころか授業中に寝たこともなかったのですから。
でも、サボりだの学校の教科だのは全て大人が決めたことだし、私の望むこととは全然関係ない。とずっと思ってたので、
社会的には間違ったことでも自分の心には合っているから私は社会が勝手に決めたことよりも自分を優先する。と自分を奮い立たせました。
それからというもの、私は親には秘密でちょくちょく本屋に行って学校に遅れたり、
仮病を使って休んで一日中本屋に入り浸ったりしていました。
(本が大好きなのです。笑)
そうなると、やっぱり親にバレないか…担任の先生が家に電話して確かめたりしないかどうか…がすごく心配になります。
サボった日は一日中、担任の先生が親に確認の電話を入れないか?を心配し続けていたので、結局心から楽しんで本を読むこともできませんでした。
サボったことは、バレたらバレなかったりしましたが、バレた時にはかなりめんどくさいことになったので、徐々に徐々に
電話=悪い知らせ
という結びつきができてしまいました。
そこから私は見て見ぬ振りをしてきましたが、
やっぱり電話=悪い知らせという結びつきは以前持ったままだったので、電話の着信を聞くだけで嫌な気分になります。今もそうです。
でも、今日それをちゃんと特定できたので、
しっかり向き合おうと思います。
…あ〜書けた。